とりあえずアケオメ。

正直年が明けたというよりも、年末年始の6連休が折り返し点を過ぎたという感覚しかないのですが。はよ退団選手雑感書かんと休みが終わってしまうではないか。


というわけで、前に言ったとおり移籍先の決まっている方から先に。しつこいようだが感謝の言葉になるのか毒舌になるかは対象と気分次第 ということで。


ちなみに年は明けましたが、基本的に’07年のお話なのでテーマは「ヴェルディ’07」、’07シーズンを指す際は「今季」で統一します。後者はファン感謝デーを過ぎたらさすがに変更するでしょうが。



MF 金澤 慎:20試合出場3得点


7連敗の途中からスタメンに起用され始めたと思いきや、3バックの導入とともに消えていった(>_<) 正直、使いたいけどどこで使うよ?と悩み続けた1年でした。いや別に俺が悩む必要はないのだが(^^;

今更言うまでもなく豊富な運動量や突進力(≠突破力)で中盤を活性化させることのできる選手だとは思うのですが、菅原のようなアンカーとしての守備力があるわけでもなく、名波や大野のようないいボールの持ち方が出来るわけでもないので、ゲームを落ち着かせる能力という意味では少し不足していたのは間違いないかと。そういう意味ではむしろ根じm(ry


土屋の相方のCBがどれも帯に短し襷に長しで定まらなかったというチーム事情もあって、今季ボランチに最も求められていた能力だったと思うんですよね、それ。そういう意味で巡り合わせが悪かった。

それでも名波をベンチには置かないという意味不明な信念のおかげ(?)でそれなりにベンチには入っていたわけですが、最後は柴崎晃誠に負けてしまったな、と。もちろん4-2-3-1へのシステム変更でSUBのうち2枠をサイドハーフ要員に取られてしまっていたのも大きかった。


でもまあ、来季はサブが7人になるし居場所はあるかな、とは思っていたのですが、残念ながら返却ということで。なんか来季返却したことを後悔しそうなんですが(^^;


まあ本人のためにも成長できるクラブを選ぶべきとは思います。ただ、それって大宮?とは思いますがね。小林慶の相方かあ。やっぱり(ボランチとしての)ヤマタク化が金澤の生き残る道なのかなあ。


とりあえずJ2の2年間おつき合いありがとうございました。来季はお手柔らかに。



MF 佐藤 悠介:27試合出場0得点


上の金澤の文章の「運動量」「キックの精度」に置き換えればほぼ文章が成立するので省略(笑)


ところで何で栃木?






…あ~、金澤に手間掛けすぎて疲れた(^^; 本当は名波まで書くつもりだったのに。

ちなみにフッキについては取締役が思わせぶりなことを言うから一応保留ということで。ああ、でも早めに書いた方がもしかしたら加入フラグが立つかな(笑)